「外国人」と「日本人」の豊かな共生社会の実現をめざして

イベント情報

第2回啓発セミナー「外国にルーツを持つ子どもたちの現実をみつめて~西淀川区学習支援教室の取り組み」のご案内

第2回啓発セミナーの情報をアップしました!

2016年度第2回多民族共生人権啓発セミナー

外国にルーツを持つ子どもたちの現実をみつめて

-西淀川区学習支援教室の取り組み

チラシダウンロードはこちら学習支援教室のとりくみチラシ

6月29日(水)午後2時~

NPO法人多文化共生センター大阪は、大阪市西淀川区を対象地域として2年間外国人住民の調査を実施してきました。2年間で出会った外国にルーツを持つ子どもたちは106人。そのうち約97%の子どもは、家庭内に外国出身の保護者しかいません。また、そのうち約25%が母子家庭で、全員外国出身のお母さんです。子どもたちの保護者も、子どものために何かしたい気持ちはあります。しかし、目の前には厳しい現実があります。子ども達の未来の可能性を広げるため、センターがおこなっている学習支援教室のとりくみについて、現場で奔走されている講師から学びます。

 

講師 佐藤千佳(さとうちか)さん

特定非営利活動法人多文化共生センター大阪スタッフ。日本語教師養成講座修了。日本語教育能力検定試験合格。2007年~2009年認定NPO法人多文化共生センター東京たぶんかフリースクール講師として勤務。2011年より多文化共生センター大阪のスタッフとして勤務。2013年より2年間実施した「外国人母子の生活支援事業」の調査を通して約300人の在住外国人・子どもたちと出会い、生の声を聞く。

小野杏奈(おのあんな)さん

特定非営利活動法人多文化共生センター大阪スタッフ。大学院にて地域の日本語教育について学ぶ。2014年多文化共生センター大阪が行った「外国人母子の生活支援事業」にて教室コーディネーターを務め、その後、多文化共生センター大阪のスタッフとして勤務。現在は外国にルーツをもつ子どもたちの学習支援教室「きらきら」の教室運営コーディネーターを務める。

会場 つるはし交流ひろば「ぱだん」

大阪市生野区鶴橋2-15-28

多民族地図

 

(2016/06/14)

第16回2016多民族共生人権研究集会を開催します

2016年の研究集会の詳細をアップしました。今年も充実のラインナップ!是非ともご参加をお待ちしています。

第16回2016多民族共生人権研究集会

主催:「第14回 2014多民族共生人権研究集会実行委員会」
2016研究集会チラシ表面チラシダウンロードはこちら

(1)開催日時:2016年7月26日(火)10:30~16:30 ※受付開始:10:00~

(2)開催場所:大阪市立阿倍野区民センター 大ホール、小ホール

大阪市阿倍野区阿倍野筋4-19-118 TEL:06-4398-9877

(3)参加・資料代 一般:4000円 学生・65歳以上の方・障がいのある方:2000円

(4)申込方法:7月19日(火)までに下記事務局までご連絡下さい。

こちらのメールフォームからもお申し込みいただけます

※支援を必要とする方は、あらかじめご連絡をお願いいたします

(5)開催趣旨

①真の多民族共生社会を実現するため、在日外国人の人権が侵害されることなく、地域社会の「住民」として共に活かしあうことができる社会のあり方を考える

②在日外国人に対する差別の実態を把握し、行政、企業、教育、福祉、NPO活動など現場での実践を積み上げることで、外国人住民の人権尊重について啓発し、さらなる多民族・多文化共生社会の実現をめざす

③地域、企業、学校におけるダイバーシティを推進するための学習を深め、誰もが暮らしやすい、活力ある社会の構築に貢献する

(6)内容

◇全体テーマ「社会を元気にする、多民族共生社会の推進」

少子高齢社会の深化、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催を念頭に、外国人を受け入れる政策がすすめられています。新たに日本で生活を始める外国人が、公正な待遇のもとで尊重される社会を実現することが、今、求められています。そのためには、既に日本で暮らしている多民族、多国籍の人々が抱える生きづらさを社会として受け止め、改善の方策を探ることが不可欠です。今年の研究集会は、多民族共生社会の推進と社会の活性化について、働く現場に焦点をあてて考えることができる内容で開催します。

◇全体会10:30~12:20(大ホール)

主催者挨拶、来賓挨拶、来賓紹介

<記念講演> 11:00~12:20 会場:大ホール

「日本×ガーナ 二つの祖国に抱かれて」(仮)

講師:矢野 ディビッドさん(ミュージシャン、ガーナ自立支援団体“Enije”代表)

◇分科会1「外国籍住民との共生~積極面と課題」13:30~16:30

会場:大ホール

<第1部 講演会> 13:30~14:50

「外国人とともに生きる街を目指して-阪神淡路大震災の教訓を活かして」(仮)

講師:(キム) (ソン)(ギル)さん(神戸定住外国人支援センター理事長)

 

<第2部 講演会> 15:10~16:30

「働く外国人の本音~レイシャルハラスメント実態調査から」

講師:(ムン) (ゴン)(フィ)(事務局)

 

◇分科会2「多民族な労働者が直面する現実」13:15~16:30 会場:小ホール

<第1部 講演会> 13:30~14:50

「排外主義を乗り越えるために」

講師:樋口(ひぐち) 直人(なおと)さん(徳島大学准教授)

<第2部 講演会> 15:10~16:30

「ヘイトハラスメント裁判~何が問われているのか」

講師:村田(むらた) (こう)()さん(弁護士、ヘイトハラスメント裁判弁護団長)

 

(7)後援(順不同、依頼中を含む)

大阪府/大阪市/堺市/大阪府教育委員会/大阪市教育委員会/堺市教育委員会/(社福)大阪府社会福祉協議会/大阪府市長会/大阪府町村長会/反差別国際運動日本委員会(IMADR) /(一財)アジア・太平洋人権情報センター/人権啓発推進大阪協議会(愛ネット大阪)/(公財)大阪府国際交流財団/(公財)八尾市国際交流センター/(公財)吹田市国際交流協会/(公財)とよなか国際交流協会/(公財)箕面市国際交流協会/(公財)枚方市文化国際財団/(公財)守口市国際交流協会/テレビ大阪株式会社/読売テレビ/株式会社毎日放送/朝日放送株式会社/関西テレビ放送株式会社/ラジオ大阪/朝日新聞社大阪本社/産経新聞社/毎日新聞社 (順不同)

※以下、依頼中

連合大阪(日本労働組合総連合会大阪府連合会)/日本経済新聞社大阪本社/読売新聞大阪本社/NHK大阪放送局

 

(8)実行委員会構成団体(50音順)

(社福) 大阪市社会福祉協議会/(一社) おおさか人権ネットワーク/(一財) 大阪府人権協会/大阪企業人権協議会/大阪同和・人権問題企業連絡会/大阪府教職員組合/大阪府在日外国人教育研究協議会/大阪府人権教育研究連合協議会/(一社) 大阪府専修学校各種学校連合会/近江渡来人倶楽部/在日コリアン・マイノリティ郵便局共の会/JAグループ大阪人権啓発推進連絡会/すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク(RINK)/世界人権宣言大阪連絡会議/(特活) 多文化共生センター大阪/(特活) 多民族共生人権教育センター/多民族共生人権教育センター「企業学習会」/(特活) トッカビ/(特活) ぱだ/部落解放大阪府民共闘会議/(一社) 部落解放・人権研究所/部落解放同盟大阪府連合会(50音順)

(実行委員会事務局)

NPO法人 多民族共生人権教育センター内

〒544-0031 大阪市生野区鶴橋2-15-27

TEL:06-6715-6600 FAX:06-6715-0153

E-mail:info☆taminzoku.com ※☆マークを@に変換してください

URL:http://www.taminzoku.com/category/meeting

(2016/05/10)

フィールドワーク参加者を募集します!

話題の書『消されたマッコリ。』の著者、伊地知先生の案内で現地を歩き、貴重な証言に耳を傾けることができるフィールドワーク。是非ご参加ください!

申し込み受付は終了しました

消されたマッコリ。 多奈川事件と在日コリアンの歴史を学ぶフィールドワーク

チラシはこちら

戦後密造酒摘発事件の一つ大阪・多奈川事件。裁判資料に残された被告たちの来歴が、日本植民地支配の傷跡、冷戦下の朝鮮半島情勢、在日朝鮮人の生活権問題の非情をまざまざと語る。事件を詳細に追った著者の案内で

現地を歩きます。事件を目撃した方々の貴重な証言もうかがうことができます。

 日時 2016年3月26日(土)正午~

※集合は南海多奈川駅周辺。詳細は参加確定後にお知らせします

 講師 伊地知紀子さん

大阪市立大学教授。『消されたマッコリ。~朝鮮・家醸(カヤン)(ジュ)文化を今に受け継ぐ』著者

参加費 一律1,000円

 

定員 20名申し込み開始 2/1(月)午前10時より

※申し込み締め切り 2/26(金)午後5時
※申し込みが定員を超えた場合は抽選となります
名前、年齢、性別、住所、電話番号を明記の上、次の宛先に下記のいずれかの方法でお申し込みください
〇宛先 多民族共生人権教育センター「消されたマッコリFW」係
〇申し込み方法 電話06-6715-6600、ファックス06-6715-0153

E-mail info★taminzoku.com

※星マークを「@」(アットマーク)に打ち直してください

ISBN978-4-7845-1725-1

(2016/01/22)

2015年度第5回啓発セミナーを開催します

第5回セミナー「レイシャルハラスメントを考える」を開催します

レイシャルハラスメントを考える~属性による不利益が組織をダメにする

チラシはこちら

レイシャルハラスメントとは、人種、民族、国籍に関係して、職場などで不利益を被ったりすることです。不快で不適切、配慮に欠けると感じる言動や周辺環境も、そのひとつです。日本では一般的な用語ではありませんが、欧米においてはセクシャルハラスメント同様に、広く認識されている人権侵害です。ヘイトスピーチをはじめとする人種差別問題への関心が高まるなか、本セミナーが日本における人種差別、民族差別問題をハラスメントという視点から考えるきっかけとなれば機会とすることができれば幸いです。

2016年2月26日(金)午後2時~午後3時30分

講師 金明秀(キムミョンス)さん

関西学院大学社会学部教授。計量社会学、社会階層論と社会意識論を専門とする。主な著作に『講座・差別の社会学2 日本社会の差別構造』(共著/1996年、弘文社)『在日韓国人青年の生活と意識』(共著/1997年/東京大学出版会)、『日本の階層システム6 階層社会から新しい市民社会へ』(共著/2000年/東京大学出版会)、『関西私鉄文化を考える』(共著/2012年/関西学院大学出版会)などがある。

参加費 会員1,500円、一般2,000円 ※申し込み不要

 会場 つるはし交流ひろば「ぱだん」(大阪市生野区鶴橋2-15-28)

多民族地図

 

(2016/01/22)

メルマガVol.4

会員向けに配信しているメルマガ4号の内容をアップしました。

多民族共生人権教育センターメールマガジンVol.4

2015年5月7日発行

みなさん、こんにちは。多民族共生人権教育センターです。

このメールは、メールによる情報提供を希望されている皆さんにお届けしています。

「7カ所は強制労働の場」韓国が反発 産業革命遺産巡り

明治日本の産業革命遺産」が世界文化遺産に登録される見通しとなったことに対し、韓国が反発している。23資産のうち7カ所で日本の植民地時代に朝鮮半島出身者5万7900人が強制動員されたといい、韓国メディアは4日、「『強制徴用』の産業施設、世界遺産登録有力」などと速報した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150505-00000001-asahi-int

 

 

私は「半分日本人」ではなく「半分外国人」とみなされる 日米ハーフが訴えた日本人という定義の狭さ

昨年に実施した多民族共生視聴覚研修会の上映作品「HAFU-ハーフ」の監督・西倉めぐみさんの講演録です。以前のメルマガで紹介した、ミス・ユニバース日本代表に日米ダブルの宮本エリアナさんに対する誹謗中傷によって明らかになった問題について、わかりやすく紹介していただいています。

http://logmi.jp/49390

 

産経新聞公式Twitterがアメリカ下院議員マイク・ホンダ氏に対して「どこの国の議員」と投稿 

アメリカ下院のマイク・ホンダ議員が、産経新聞によるインタビュー取材を受け「「安倍首相は謝罪し、慰安婦問題や侵略責任を受け入れよ」する発言が記事になりましたhttp://www.sankei.com/world/news/150424/wor1504240043-n2.htmlすると、産経ニュース公式Twitterが、マイク・ホンダ議員に対して「どこの国の議員なんでしょうか」と揶揄する投稿をおこないました。また、フジテレビの「みんなのニュース」では「日系なのに“反日親韓”のワケ」などとテロップ付きで報道しました。同議員は、戦時下にアメリカがおこなった日系人の強制収容による被害者であり、80年代に闘われた補償運動の中心人物です。そのような人物だからこそ、同じく戦時下に行われた人権侵害の解決をめざそうとしているのではないでしょうか。日本の政権に批判的な人物を誰でも「反日」などとレッテルを貼って攻撃する風潮が、主要メディアのなかにまで広がっていることの危険性を指摘する人も多くいます。

http://matome.naver.jp/odai/2142988359843872401

 

ヘイトクライムを行った従業員を解雇

3月20日、東京の首相官邸前で行われていた原発再稼働に反対するデモ行進に対して、タクシー運転手が「朝鮮人!」などと叫んで投石する事件が発生しました。

http://mimamori-ben.jugem.jp/?eid=22

 

これは、反原発運動に対する攻撃であると同時に、反原発運動をおこなう人々が「朝鮮人」であると決めつけて憎悪を募らせ、危害を加えようとした行為であり、いわゆる「ヘイトスピーチ」が昂じた「ヘイトクライム」です。当該人物を雇用するタクシー会社に対して即座に抗議が行われたのですが、会社は雇用者として事件に謝罪、当該運転手を就業規則にもとづき懲戒解雇しました。

http://mimamori-ben.jugem.jp/?eid=23

 

アメリカの団体が作成した現在の人種差別を訴える映像。英語の分かる方はどうぞ。

日本語訳をして、字幕付きにしたい映像です。この映像で使用されてるデータは、アメリカの公的機関による調査ではないかと思われます。冒頭の就職差別に関する部分は、2014年度第5回多民族共生人権啓発セミナー「国際人権基準から考える人種・民族問題と労働」(講師:藤本伸樹さん)でも紹介された、アメリカ雇用機会均等委員会の調査ではないかと思われます。日本でも、公的機関による同様の実態調査が求められます。

https://www.facebook.com/bravenewfilms/videos/vb.7035457015/10152730546222016/?type=2&theater

今回の情報提供は以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

このメルマガの内容は、1週間程度あとに多民族共生人権教育センターのWEBページにアップします。

過去のメルマガはこちら→http://www.taminzoku.com/information/1388

(2015/06/05)

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セミナー

2016/06/14
第2回啓発セミナー「外国にルーツを持つ子どもたちの現実をみつめて~西淀川区学習支援教室の取り組み」のご案内 2016:06:14:17:30:10
第2回啓発セミナーの情報をアップしました!

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2016/05/10
第16回2016多民族共生人権研究集会を開催します 2016:05:10:16:15:13
2016年の研究集会の詳細をアップしました。今年も充実のラインナップ!是非ともご参加をお待ちしています。

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2016/05/10
 2016:05:10:16:01:03
2016年多民族共生人権研究集会チラシ...

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2016/03/14
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2016/01/27
オピニオン 日弁連「シンポジウム−ヘイトスピーチ規制と表現の自由」で感じた希望と違和感 2016:01:27:17:27:20
2016年1月25日に日本弁護士連合会が主催した「リタ・イザック氏招聘記念特別企画シンポジウム−ヘイトスピーチ規制と表現の自由」に参加した感想を書きました。

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2016/01/22
フィールドワーク参加者を募集します! 2016:01:22:15:54:35
話題の書『消されたマッコリ。』の著者、伊地知先生の案内で現地を歩き、貴重な証言に耳を傾けることができるフィールドワーク。是非ご参加ください!

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2016/01/22
2015年度第5回啓発セミナーを開催します 2016:01:22:15:47:40
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