
多民族共生人権教育センター/設立記念会開催される
2月1日、大阪天王寺東映ホテルにおいて昨年12月12日に発足した「多民族共生人権教育センター」の設立記念会が開催されました。大阪企業同和問題推進連絡協議会、大阪同和問題企業連絡会に参集される企業関係者をはじめ、大阪府、大阪市他衛星各市の行政関係者、教育関係者、各種団体、個人の方々、約300人が参加されました。
第1部は、李敬宰理事長の主催者挨拶の後、来賓の大阪府企画調整部人権室長・津地善勝氏、大阪府教育委員会理事・野口克海氏、大阪市市民局人権部長・杉本佳英氏、大阪市教育委員会教育次長・渡邊一郎氏、大阪企業同和問題推進連絡協議会会長・寺口順己氏、部落解放人権研究所人権研究部長・中村清二氏より祝辞を頂きました。続いて名古屋出入国管理局長である坂中英徳氏の記念講演に入りました。テーマは「21世紀の日本社会と在日韓国・朝鮮人」で、坂中氏は、「21世紀の日本は外国人を大量に受け入れるか否かの国民的議論を進める必要がある」と説き、「在日韓国・朝鮮人には多民族共生社会に向けて重要な役割を担って欲しい。その具体的な生き方として、在日韓国・朝鮮人が日本で民族名を名乗って生きることは非常に意味あること」などと約1時間の熱のこもった講演をされました。
第2部は北口末広理事の挨拶の後、大賀正行理事の乾杯の音頭で始まり、多くの方々と懇親を深めました。第2部では、大阪府外国人教育研究協議会の伏見泰寛事務局長をはじめ、大阪府同和教育研究協議会、民族教育促進協議会、全国在日朝鮮人(外国人)教育研究協議会、部落解放大阪府民共闘会議の各代表の方、近江渡来人倶楽部・河柄俊代表幹事、龍谷大学教授・田中宏氏からスピーチを頂きました。また第1部、2部で、在日本大韓民国民団中央本部民生局副局長・李鐘太氏、同愛媛県地方本部団長・具義雄氏、在日同胞21世紀委員会事務局長・朴善国氏、同組織部会長・徐海錫氏、部落解放同盟中央本部中央執行委員長・組坂繁之氏、衆議院議員・肥田美代子氏、大阪府議会副議長・大前英世氏、大阪府議会議員・田中誠太氏より頂いた祝電披露を行ないました。
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